2020−2021シーズンにかけてフルモデルチェンジを行ったボントレガーのカーボンホイール、”Aeolus(アイオロス)”シリーズ。

ハイエンドのRSLシリーズとセカンドグレードのProシリーズについては、三次元解析によって完全に新設計とされたリム形状を採用。ハブやスポークも含めたさらなる空気抵抗の低減と横風への耐性を獲得しました。

今回はセカンドグレードのProシリーズから、51mmハイトのディープリムを採用するAeolus Pro 51 TLR Discのインプレッションをお届けします。

 

関連:エントリーグレードのAeolus Elite 50 TLR Disc」インプレッションはこちら

 

<ライダーの情報 (いずれも執筆当時)>  

tanaka

BEX ISOYA成城テックマネージャー

田中 敏樹

性別:男性

年齢:31歳

身長:172cm

体重:57㎏

FTP:約270W

 

いわゆるクライマー体形で、Mt.富士ヒルクライムにほぼ毎年参加しておりベストタイムは64分台です。

使用するバイクはTREK EMONDA SLR Disc 2022年モデルです。  

  

【取り付け】

 

Aeolus Pro 51 TLR DISCは、外幅31mm、内幅23mmの超ワイドリム。内幅19㎜のAeolus Eliteと比べてみると明らかに太くなっています。

width

マウンテンバイク用のホイール並に幅の太いリムは、タイヤの横剛性を高めると共にタイヤとリム全体での空力最適化が図られています。

このリム幅・リム形状はリムブレーキでは実現し難く、ディスクブレーキ専用設計の賜物と言えるでしょう。この形状が性能にどのような違いをもたらすのか、今から楽しみです。

700x28Cのタイヤ(Bontrager R3 TLR)を取り付けたところ実測幅は約29mm。リム幅拡大の影響で最小タイヤ幅は25mmとなっており、このホイールが新世代の設計だということを強く感じます。

tire

最近のタイヤは広いリム幅に合わせた設計のものが多いですが、ものによっては表記サイズよりもかなり膨らむ可能性があるのでクリアランスの少ないフレームの場合は注意が必要かもしれません。

ちなみに現行のEmonda SLR DISCに関しては元々30mm幅のタイヤまで対応しているため全く問題ありませんでした。

BontragerAeolusPro51TLRDiscRoadWheel_34499_B_Alt2

ハブはDT Swiss 350シリーズがベースとなっており、伝達効率とメンテナンス性に優れたスターラチェットシステムを採用。スポークもより高い張力に耐えるストレートプル仕様です。

51mmのリムハイト、マットブラックのリムにグロスブラックのデカール・・・と、遠目からでは先日インプレッションをお届けしたAeolus Elite 50 TLR Disc(以下Elite 50)とあまり違いがありませんが、果たして走りはどうでしょうか。

 

【ファーストインプレッション】

 

Elite 50からホイールを付け替えて、走り出した瞬間の印象は「軽い!」でした。

前後セットで1590g(カタログ値)と絶対的にはそこまで軽さを求めたホイールではないですが、それでもElite 50と比べればリム重量はかなり軽くなっているはずです。全体の剛性も上がっているようで、発進・加速時の反応はとてもよく感じました

川沿いをしばらく走ってみて気が付いたのは、リムハイトの高さの割に横風の影響が非常に少ないことです。常時風速5m/s、時々10m/s近い突風も吹くような環境で様々な速度域で走ってみたのですが、Elite 50(こちらも決して横風に弱い方ではありませんでした)と比較しても足元をすくわれるような挙動が大幅に少なくなっています。走行ラインが安定することで強風時でも安心感があります。

hub

ハブのラチェット音はとても静かで、空走時の抵抗も少ないように感じます。抵抗に関しては気のせいかもしれませんが、何にせよ回転がスムーズなのは気分がいいものです。

ラチェット数は18Tと標準的ですが、アップグレードキットで36T54Tなど、より素早くラチェットが掛かる仕様にカスタムすることもできます。クリテリウムやシクロクロスなど、漕ぎ出しのレスポンスを求める用途にお勧めです。

  

【セカンドインプレッション:山岳】

 

Pro 51の実力を試すべく、今回も山岳を含むロングライドに出かけてみました。

結論から言えば、スペックからの予想通りElite 50よりも軽量なため、登りでもずいぶん軽く登れるように感じました。ヒルクライムレースで使うか?と言われればより軽量な浅いリムを選ぶと思いますが、ツールドおきなわや富士チャレンジなどのハイスピードかつアップダウンが続くレースでは強い武器になると思います。

エアロ効果は言わずもがなで、平坦で全力スプリントをした時のスピードの伸びはさすがディープリムといった感じです。 

okutama

また、横風への強さもライドの後半に疲れてきた際には大きなメリットを感じました。操舵に神経を使わない分、路面状況や周囲の交通状況により注意を払えますし、場合によっては綺麗な風景を眺める余裕も増えてくるでしょう。

これまでは走るコースに加えて風の強さもリムハイト選びに影響を与える要素でしたが、これだけ横風に強いリム形状が普及していけば、純粋に重量とエアロ効果の対比のみでホイールを選ぶことができるようになるかもしれません。

リムの太さからくるタイヤ内エアボリュームの大きさ・タイヤのヨレにくさのおかげで空気圧もElite 50よりもさらに下げることができ、衝撃や振動から来る疲労感も軽減されているように感じます。具体的な空気圧についてはタイヤの許容空気圧との兼ね合いもあるため難しいところですが、私はSRAMが公開しているタイヤ空気圧ガイド(https://axs.sram.com/guides/tire/pressure)を参考にしています。

 

【まとめ】

 

最上位グレード RSL 譲りの高性能を比較的リーズナブルに(税込 202,400円、224月現在)提供するAeolus Pro 51 TLR Disc

高速域でのエアロ効果と登りが苦にならない軽さを両立するのはもちろん、素晴らしい横風耐性のおかげであらゆる状況で躊躇わず使用できるディープリムホイールです。

内幅23mmのワイドリムは太め・低圧のタイヤとの相性が抜群で、その速さと乗り心地のバランスはレーサーだけでなくあらゆる層のライダーに大きなメリットを与えてくれると思います。

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今までディープリムに抵抗があって履いたことが無かったという方にこそ是非使って頂きたいホイールです。このホイールについても試乗ホイールとして成城店に設置しますので、まずはお試し頂いていつものコースで試してみて下さい。

期待を裏切らない性能だと思いますよ!

もちろんこのホイールも、ご購入から2年以内に走行中に破損させてしまった場合、無償修理・交換が受けられる「ボントレガーカーボンケア・ホイールプログラム」対象製品です。

日常のライドからツーリング、もちろんレースまで、遠慮せずとことん使ってください!

 

BEX ISOYA × BONTRAGER製品は ご購入後の保証も充実!!

 

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「BEX ホイールサポートのご案内」

BEX ISOYAではお得なホイールサポートプログラムをご提供しています。ホイールお買上げ時の組み替え工賃のサービスや充実のアフターサポートなどご用意しております。

詳しくはこちら

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「BONTRAGER カーボンケア・ホイールプログラム」

ボントレガーのカーボンホイールは、ご購入から2年以内に走行中に破損させてしまった場合無償修理・交換がされる「カーボンケア・ホイールプログラム」対象製品です。 日々のライドを安心して楽しめるよう、性能とアフターケアの両面であなたをサポートします! 

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「BONTRAGER 30日満足保証」

ボントレガーブランドの素晴らしいところは、常にお客様目線であること。もしイメージしていたものと異なる場合、30日以内であれば交換できる保証が付いてきます。 

zwift

 

 

スポーツバイクでの定期的な運動、トレーニングが習慣になってくると、もどかしいのは悪天候などでライドができないことです。

梅雨時期の長雨や、冬の寒さや積雪。真夏の猛暑や花粉なども外でのライドを億劫にする要因だと思います。

 

そこでおすすめなのがサイクルトレーナー。(ローラー台ともいいます)

室内でライドができるサイクルトレーナーがあれば、梅雨時季の不安定な天候に左右されず、ご自宅で定期的なエクササイズが可能になります。

また、真夏の猛暑の中でも涼しい室内で快適に運動することが出来ます。花粉の飛散も関係ありません。

 

【スマートトレーナーとは?】

 

自転車を専用ローラーの上に設置し、その場で自転車を漕ぐことができるのが「サイクルトレーナー」。

ご自身の自転車をトレーナーに設置するだけで、あなたのライフスタイルに合わせたエクササイズが、いつでも好きな時間にご自宅で行うことができます。

本格的なトレーニングはもちろん、運動不足の解消目的での使用にも最適です。

その中でもパソコンやタブレット、スマートフォンと接続し、オンラインでバーチャルライドを楽しんだり、コース上の起伏などを再現する自動負荷調整機能がついたものが「スマートトレーナー」。

ここ最近ブームになっているシェアNO.1バーチャルライドソフトウェア「Zwift(ズイフト)」もこのスマートトレーナーで楽しむことができます。

 

zwift 

《Zwift公式ホームページはこちら》

 

バーチャル空間をサイクリングするという視覚的にも面白く、ゲーム性もあるので、淡々とローラー上でペダルを漕ぐだけではすぐに飽きてしまいそう…という方にもおすすめです。

随時追加されている様々なコース、定期的にイベントや大会なども開かれていて、オンライン上で世界中の人とバーチャルライドを楽しむことができます。

 

 

【こんな方におすすめ】

 

☆日々の仕事が忙しく、なかなかライド時間を取れない

 

たとえば仕事から帰ってきて、外にライドにいく準備をするのって大変ですよね?

着替えて自転車の準備をして…

サイクルトレーナーなら自宅での運動なので服装は正直なんでもいいですし、あらかじめバイクをセッティングしておけば、すぐにトレーニングを始めることができます。

 

☆もっと効率よく高強度のトレーニングをしたい

 

サイクルトレーナーなら信号待ちなどの休憩もなく走り続けることができます。

また、強度を高めすぎてフラフラになってしまったとしても事故や落車の心配もない。安全に効率よく負荷トレーニングが可能です。

 

他にも…

☆花粉症で春先は外出を控えたい、けど運動はしたい

☆梅雨時期でもトレーニング間隔は乱したくない

☆真夏でも運動はしたいが長時間の屋外は熱中症が心配

 

時間を有効活用し、忙しい日々にエクササイズを取り入れてみませんか?

 

 

「スマートトレーナー試乗できます」

 

BEX ISOYA川崎店・成城店どちらも体験用スマートサイクルトレーナーが常設しており、Zwiftも体験していただけます。

お試しご希望の方はお気軽に店頭スタッフまでお申し付けください。

 

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【スマートトレーナーでバーチャルライドをするために必要なもの、設置場所について】

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ということで実際にZwiftなどを使ってバーチャルライドを楽しむ際に、用意しないといけないもの、あったほうがよいものをまとめてみました。

 

一覧にするとこちらです。

 

・ご自身のスポーツバイク(クロスバイク・マウンテンバイクでも可)

・スマートトレーナー本体

・パソコンやタブレット、スマートフォン・・・バーチャルサイクリングアプリをインストールするもの

・パソコンやタブレット、スマートフォンを置く台

・防振・防汚マット・・・とくにマンション住まいの方は必須だと思います。

・汗受けネット・・・フレームやハンドル周りに汗が垂れるのを防ぎます。

・大きめのタオル・・・冬でもインドアトレーニングは大汗をかきます。

・扇風機・・・できればサーキュレーターなど風力が強力なもの(エアコンの近くでやるのもおすすめ)

 

その他、設置場所のポイントとしては、スマートトレーナーは電源が必要な為コンセントやタップが近くにあることや、リアルタイムのバーチャルライドを快適に楽しむためには安定した通信環境(Wifi推奨)でないと、途中でフリーズしたり通信が途切れてしまいます。

パソコンはアプリによって推奨スペックが設定されていることが多いので、各アプリのページを参照していただくとよいと思います。

ちなみにBEX ISOYA成城店では、アップルTVにアプリをインストールし、大型ディスプレイに画面を表示させ、ディスプレイをスタンドに設置、トレーナー乗車時に目の前に画面がくるようにDEMOステーションを設置しています。

 

トレーナー用フロアマットはあったほうがよい

 

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トレーナー・バイクの下に敷くマットは騒音・振動対策+汗などの汚れ対策にもなります。

ヨガマットなどで代用する方もいらっしゃるようですが、専用マットの方が防振性が高いのでおすすめです。

建物自体に伝わってしまう振動が格段に少なくなるので、特にマンションやアパート住まいの方は必須といえると思います。

また、汗やドリンクなどが下に垂れてしまってもさっと拭けばきれいになるというところもおすすめする理由です。床に傷がついてしまうのも防ぐことができます。

 

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汗受けネットもおすすめ

 

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こちらはバイクに対する汗対策。

室内トレーニングは軽く漕ぐだけでも、冬でもかなり汗をかきます。

ご存じの通り汗には塩分が含まれており、これがフレームの塗装を痛めたり、ベアリング内に入ってしまうと錆の原因になったりするケースがあるのです。

タオルなどで代用することもできますが、ハンドルとシートポストにしっかり固定できる専用品はズレたりする心配がないのでトレーニングに集中できるでしょう。

  

いかがでしたか。

少しでもご興味がおありの方は、ぜひBEX ISOYA各店の試乗ステーションにてお試しください!

実際に設置する環境なども個別にアドバイスさせていただきます。

この機会にぜひご検討ください。

 

ボントレガーのカーボンホイールに与えられるAeolus(アイオロス)の名は、ギリシャ神話の風の神から取られたもの。

今回はその風神の名前を冠したホイールとして最もリーズナブルなAeolus Elite(アイオロス エリート)シリーズから、50mmハイトのディープリムを採用する「Aeolus Elite 50 TLR Disc」のインプレッションをお届けします。  

 

<ライダーの情報 (いずれも執筆当時)>  

tanaka

BEX ISOYA成城テックマネージャー

田中 敏樹

性別:男性

年齢:31歳

身長:172cm

体重:57㎏

FTP:約270W

 

いわゆるクライマー体形で、Mt.富士ヒルクライムにほぼ毎年参加しておりベストタイムは64分台です。

使用するバイクはTREK EMONDA SLR Disc 2022年モデルです。  

  

【取り付け】

 

Aeolus Elite 50 TLR DISCのリム形状は、ボントレガーが2012年モデルから使用しているD3(Dual Directional Design)形状。外幅28mm、内幅19.5mmのワイドリムになっていますが、ワイドリム全盛の今となっては標準的とも言えるリム幅です。  

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私はまず手持ちの700x28Cのタイヤを履かせてみましたが、この太さだとリムとタイヤの幅がほとんど同じくらいです。最少タイヤ幅は23mmですが、エアロ効果などを含めると25mm~28mmあたりのタイヤに最適化された形状だと思われます。  

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リム高50mmというのは十分ディープリムと言えるレベルのハイトでバイクに迫力が出ます。

いかにも空気抵抗が少なそうな見た目に期待すると同時に、横風に吹かれた時にどうかな?と若干の懸念も覚えつつ走り出しました。

 

 

【ファーストインプレッション】

 

ロードバイク歴13年ほどの私ですが、実はディープリムのホイールを(ちょっとした試乗やレースのみの使用ではなく)しっかりと乗り込むのはこれが初めて。

迫力のあるルックスと1730gという重量から、重めの踏み出しを想像して乗り始めました。しかし、その予想はいい意味で裏切られました。

もちろん超軽量ホイールとは言い難いのですが、特に重さを感じることはなく加速していきます。剛性も高すぎず低すぎず、特に癖もなく淡々と走ってくれました。

このホイールの真骨頂はやはり高速域だと思います。平坦路で徐々にスピードを上げ、時速30㎞から35kmに達したあたりでの速度維持が(軽量アルミホイールと比べて)ずいぶん楽に感じます。

下りでは直進安定性が高く出て、特にスピードが乗る長いダウンヒルでは安定感を強く感じました。

ディープリムで気になる横風ですが、「見た目ほどは煽られないな」というのが率直な印象です。あえて風速5mぐらいの横風が吹く中を走ってみましたが、風向きや風速が変わった瞬間にはやや足元から流されるような感覚があるものの、慣れてしまえば特に問題は出ない範疇だと思います。リムハイトの割に横風に強いことが特徴でもあるD3形状のリムプロファイルのおかげでしょうか。

初めてディープリムのホイールを履く方は慣れるまで少しだけ気を付けた方がいいとは思います。  

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ハブはエントリーグレード(Bontrager COMP相当)の物が付いていますが、耐久性が高くメンテナンスも簡単なシールドベアリング仕様ですし、回転は良好で特に問題は感じません。

標準では前後とも12mmスルーアクスル仕様ですが、別売りのアダプター類を使えばフロントは100mmQRと15x100mmTA、リアは135mmQRにも変換可能です。

リアハブのラチェット音はちょっと大きいように感じますが好みの問題でしょう。ラチェットの歯数は21Tと標準的です。  

 

【セカンドインプレッション:山岳】

 

もっといろいろな状況でこのホイールの性能を試してみようということで、山岳を含むロングライドに出かけてみました。

山岳でも勾配の緩い(ある程度の速度を維持したまま走れる)坂道では意外なくらい印象が良く、エアロ効果とリムの慣性でそれなりに上っていけます。  

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ただ、さすがに勾配が8%から10%を超えるような急勾配だと重さを若干感じます。そういった場面ではもう少し軽いホイールが欲しくなってくるのが本音ですね・・・

もちろん決して登れないわけではないので、例えば「平坦中心のロングライドで途中に多少の山岳がある」程度であれば特に問題ないと思います。

下りでの安定感は先述の通りで、太めのタイヤを履かせていることもあって林道の下りでも怖い思いをすることなく安心して走れました。

 

【まとめ】

 

前後で税込137,500円(2022年2月現在)という、大手ブランドのカーボンホイールとしてはとてもリーズナブルなAeolus Elite 50 TLR Disc。

平坦から山岳、路面の荒れた林道まで様々な状況下で使用してみましたが、価格帯やカタログ上のスペックから想像するよりもずっと素直で扱いやすいホイールでした。

それでいてかなりのエアロ効果を得られるので、サーキットエンデューロやトライアスロンなど比較的加減速の少ないイベントに出られる方に特におすすめです。

もちろん先述のように癖がなく横風への耐性もある程度高いので、初めてホイールをグレードアップされる方が「ディープリムってカッコいいな」と思って見た目で買ってしまっても問題は出ないと思います。

 

とは言っても、機材の性能をどう感じるかは人によって違うもの。

このホイールは試乗ホイールとして成城店に設置いたします。

ぜひともご自身のバイクに履かせて、その性能を確かめてみてください。

 

※ミドルグレードの「Aeolus Pro 51 TLR Disc」のインプレッションも近日公開予定です。お楽しみに♪  

 

BEX ISOYA × BONTRAGER製品は ご購入後の保証も充実!!

 

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「BEX ホイールサポートのご案内」

BEX ISOYAではお得なホイールサポートプログラムをご提供しています。ホイールお買上げ時の組み替え工賃のサービスや充実のアフターサポートなどご用意しております。

詳しくはこちら

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「BONTRAGER カーボンケア・ホイールプログラム」

ボントレガーのカーボンホイールは、ご購入から2年以内に走行中に破損させてしまった場合無償修理・交換がされる「カーボンケア・ホイールプログラム」対象製品です。 日々のライドを安心して楽しめるよう、性能とアフターケアの両面であなたをサポートします! 

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「BONTRAGER 30日満足保証」

ボントレガーブランドの素晴らしいところは、常にお客様目線であること。もしイメージしていたものと異なる場合、30日以内であれば交換できる保証が付いてきます。 

 

TREKの人気ハイエンドクロスバイクがフルモデルチェンジしました。 軽量なカーボン素材を使用したスタイリッシュな新型フレームは必見です!

 

  1. TOPICS
  2. 1.TREK FXシリーズとは↓↓
  3. 2.2025年モデル FX SPORT シリーズラインナップ↓↓
  4. 33.一押し!2025年モデル TREK FX SPORT 4詳細↓↓

<TREK FXシリーズとは>

 

FXシリーズとは、スムーズで軽快な乗り心地に実用的な機能性も併せ持つ、初めてのスポーツバイクにおすすめのTREK(トレック)の定番ベストセラークロスバイクシリーズです。

通勤・通学やお買い物など、日常の移動手段としても利用される方向けの、アルミフレームを採用したエントリーモデル『FXシリーズ』、本格的なサイクリングやフィットネスに使いたいという方向けの、カーボンフレーム採用の『FX SPORTシリーズ』をラインナップ。 モデル名の数字が増えればグレードも上がるというシンプルで分かりやすいネーミングで、フィットネスから通勤・通学、お買い物まで幅広く使えるユーティリティーさが人気のポイントです!

今回はその『FX SPORTシリーズ』の新型2025年モデルをご紹介させていただきます!

 

<2025年モデル TREK FX SPORTシリーズラインナップ>

早速、今回発表された2022年モデル FX シリーズのラインナップをご紹介します!!

 

TREK 2025年モデル

 

FX SPORT 4

価格:¥270,000-(税込)

カラー:Matte Onyx Carbon(1色展開)

サイズ:XS、S、M、L、XL

 

スペック

軽量400シリーズOCLVカーボンフレーム + カーボンフォーク

油圧式ディスクブレーキ

変速 1×10速(シマノ Deoreグレード)

IsoZoneハンドル&グリップ採用

グラベルライドも可能な安定感のある700×40C幅広タイヤ

 

軽量カーボンフレーム+カーボンフォーク採用で、軽快かつ快適な乗り心地を実現!

まるでロードバイクの走行性能を、操作性の高いフラットハンドルで味わうことができますよ!

コンポーネントのグレードをベーシックなものにすることで、カーボンフレームバイクとしては、かなりコストパフォーマンスの高い一台に。

カラーは深みのあるMatte Onyx Carbonの1色展開。

こちらも高級感のある仕上がりになっています。

 

※仕様に関してはコロナ禍の自転車パーツ供給難に対応するため、同等グレードのものに変更になる場合があります。

 

<一押し!2025年モデル TREK FX SPORT 4 詳細>

 

フレーム素材は軽量な400シリーズOCLVカーボンを使用

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まるでロードバイク?というくらいの仕上がりの綺麗さです。

TREKが誇るカーボン製造技術OCLV製法でつくられた軽量なフレームは、軽快で快適な乗り心地を実現します。

 

ブレーキホース・シフトワイヤーはフレームに内装されスッキリ

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ブレーキや変速などのケーブル類がフレームに内装され、すっきりとした見た目に。

ヘッドパーツ部分からフレーム内に内装される形になります。

フレームの拭き上げやワックス掛けといったお手入れもやりやすくなっています。

 

 

シンプルな変速操作を実現する1×ドライブトレイン。

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FX SPORTシリーズにはフロントギアが1枚の1×ドライブトレインを採用。

シンプルかつ直感的な操作で快適に。

リアカセットは11-42T、11-46Tというワイドなギア比を採用することで、右手の操作だけで、上り坂も軽々、下りはしっかりとスピードを出せる仕様になっています。

 

 

油圧式のディスクブレーキを採用

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今やスポーツバイクでは主流になっている油圧式のディスクブレーキを採用。

軽いタッチで動作も安定していて、耐久性も高いのでおすすめです!

ディスクブレーキは悪天候でもしっかり制動することができるので、急な天候変化でも安心して走行することができます。

なかでも油圧式はワイヤー式のディスクブレーキよりも軽い操作感が特徴で、少ない握力でしっかりブレーキが効く為、制動力の強弱がコントロールしやすいのも特徴です。また、リムが消耗しないのでホイールが長持ちします。「雨の日でもトレーニングや通勤で使いたい」という方にはとてもおすすめです!

 

 

IsoZoneハンドルバー&グリップで振動吸収

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手への振動を軽減してくれるIsoZoneハンドルバー&グリップを採用。

路面から伝わる振動を軽減してくれるので、明らかに疲れ方が違います!

幅広のグリップで手のひらが安定するのも快適です!

長距離走行をやってみたいという方にはぜひおすすめしたい仕様のひとつです。

 

 

幅広な700×40CのBONTRAGER GR1 EXPERTタイヤを標準装備

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BONTRAGER(ボントレガー)のグラベルタイヤ GR1 EXPERT 700×40Cを標準装備。

幅広なタイヤで、安定感・快適性を高めており、未舗装の林道や多摩川の河川敷の砂利道のような場所も走れちゃいます!

ホイールはボントレガーのTLR(チューブレスレディ)システムに対応しており、追加で専用のリムテープ・バルブ・シーラント(パンク防止剤)を購入し、チューブレス対応のタイヤを装着することでチューブレス化ができます。※標準タイヤはTLR対応ではありません。

チューブレス化することで、乗り心地の向上、パンクリスクの低減など様々なメリットがあります。運用の仕方など詳しくはスタッフまでご相談ください!

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クリアランス的にはもう少し太めのタイヤも履けそうです。

メーカー推奨は42Cまで。※フルフェンダー装着時は40Cまで

 

 

もちろんフレーム内蔵センサーDuoTrap S対応です!

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走行データを記録できるフレーム内蔵式センサー「DuoTrap S」(別売り)に対応しています。

速度やケイデンス(ペダルの回転数)、走行距離などのデータを送信してくれるセンサーで、多くのサイクルコンピューターが採用しているデジタル電波規格の“ANT+”と、スマートフォンなどで採用されているワイヤレス電波規格の“Bluetooth”でデータを送信。接続したサイクルコンピューター、スマートフォンのアプリで正確な走行データ管理ができます。

すっきりとした見た目はキープしつつ、ライドの楽しみの幅を広げることができます。

 

 

ハイパフォーマンスなのに多用途なカスタムが可能!

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2021年モデルと同様、様々なアクセサリーを追加することができます。

使い方に合わせてカスタムすることができるのもFXシリーズの魅力の一つです。

ライトやロック、ボトルケージやスタンド、フルフェンダーにリアラックや前かごも取り付け可能です。

 

当店ではお客様の使い方に合わせて、スタッフが最適なアクセサリーをご提案させていただきます。お気軽にご相談くださいませ。

 

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フレームにアクセサリー用のマウントがいくつも設置されています。

トップチューブ下側には先日発表されたグラベルロードCheckpointシリーズなどにも採用されているフレームバッグ用マウントも!

 


 

いかがでしたか?

普通のクロスバイクじゃ物足りない、でも実用性は犠牲にしたくない…

また、ロードバイクのような速くて軽いバイクが欲しいけど、ドロップハンドルはちょっと…

そんな方にピッタリのバイクですが、この造形に惚れた!というだけでも十分に買う理由になると思います。

中・長距離の通勤からサイクリング、本格アドベンチャーまで大活躍間違いなしですよ。

春のサイクリングシーズンに向けて、新たな相棒としていかがでしょうか?

trek_checkpoint

TREKグラベルロードとして人気を博してきたCheckpoint(チェックポイント)。

2022年モデルとして新型にフルモデルチェンジ!

そして2022年モデルから待望のトップグレード 「Checkpoint SLR(チェックポイントSLR)」がデビューしました!

これでチェックポイントも3グレードのフレームラインナップとなり、 用途にあわせた選択肢がさらに広がりました!

 

  1. TOPICS
  2. 1.TREK Checkpointシリーズとは↓↓
  3. 2.TREK Checkpoint SLR 2022年モデル詳細・ラインナップ↓↓
  4. 3.TREK Checkpoint SL 2022年モデル詳細・ラインナップ↓↓
  5. 4.TREK Checkpoint ALR 2022年モデル詳細・ラインナップ↓↓

<TREK Checkpointシリーズとは>

Checkpointシリーズとは、TREKが手掛けるグラベルバイクシリーズ。

グラベルバイクとは、舗装路はもちろん未舗装路(砂利道や林道など)も走ることのできる多用途なバイク。

マウンテンバイクのような太いタイヤを履くこともでき、未舗装路での安定性・快適性を高めることができます。

また、フレームに多くのマウントを備えており、リアキャリアの取り付けなど、荷物をたくさん運べる仕様になっているのも特徴の一つです。

TREK Checkpointシリーズは舗装路での走りの軽さと、未舗装路での走破性・安定性を高いレベルで両立。

多用途で、どこまででも一緒に冒険できる相棒になってくれるシリーズです!

またドロップハンドルでありながら安定性・快適性が高いので、中・長距離の通勤・通学やお買い物など、日常の移動手段としてもおすすめです。

アルミフレームを採用したエントリーモデル『Checkpoint ALRシリーズ』、軽量で快適性をさらに高めた、カーボンフレーム採用の『Checkpoint SLシリーズ』、カラーやパーツスペックをカスタムオーダーできる「プロジェクトワン」に対応し、最高グレードのカーボンを使用した『Checkpoint SLRシリーズ』をラインナップしています。

 

 

TREK Checkpoint SLR 2022年モデル詳細・ラインナップ

早速、2022年モデル Checkpointシリーズのラインナップをご紹介します。

まずは最高グレード『Checkpoint SLRシリーズ』から!

 

 Checkpoint SLR(チェックポイントSLR)

Checkpoint SLRはTREKが今まで作ってきたグラベルバイク史上、最軽量で最速のバイク。

 

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OCLV 700カーボンフレームを採用し、EMONDAと同じチューブ形状と内装ルーティングで空力にも優れています。

新たに採用したプログレッシブジオメトリーは高速域での直進安定性が向上。

グラベルレースで最速を目指すならSLRグレードは間違いない選択となりますよ!

 

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トップチューブIsoSpeedとシートマスト採用で軽さと快適性を両立。

路面から伝わる振動を軽減し、身体への負担を軽減してくれます。

※SLRグレードのみシートマストを採用しているため、ドロッパーポストは非対応になります。

 

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カーボンフレームで未舗装路を走る上で気がかりなことといえば、跳ね石などによるフレームへのダメージではないでしょうか。ご安心ください。軽くてタフな専用の外付けカーボンアーマーがフレームを守ります。

 

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SL・ALRに比べマウントの数が少ないですが、フェンダーとフレームバッグ用のマウントは備わっています。

※フロント・リアラック非対応

 

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DOMANEにも採用されているダウンチューブ内ストレージを採用し専用バッグも付属。

パンク修理キットなどを収納することができます。

 

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最大タイヤクリアランスは全フレームサイズ統一で、最大45mm幅までのタイヤに対応します。

※650仕様にカスタムした場合は2.1インチまで対応。

 

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※TREKのカスタムオーダープログラム「プロジェクトワン」に対応。

世界に一台だけのオリジナルバイクをオーダーすることができます。

パーツや塗装の選択によって価格が変わりますが、最安になるような組み合わせでオーダーすると¥829,015-(税込)となりました。(10/1時点)

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こんなカラーも作れます♪

TREK 2022年モデル

Checkpoint SLR 9 eTap(チェックポイントSLR eTap)

価格:¥1,424,500–(税込)

カラー:Matte Deep Smoke/Gloss Olive Grey、Era White/Emerald Iris、Marigold/Nautical Navy、Radioactive Coral(4色展開)

サイズ:49、50、52、54、56、58,61 cm

 

スペック

OCLV 700カーボンフレーム + カーボンフォーク

SRAM RED XPLR eTap AXS(ワイヤレス電動コンポ グラベル仕様)1×12変速

SRAM 油圧式ディスクブレーキ

カーボン製ホイール:Bontrager Aeolus RSL 37

カーボン製ハンドル:Bontrager Pro IsoCore VR-SF

カーボン製ステム:Bontrager RSL Carbon

カーボン製シートマスト:Bontrager carbon seatmast cap

 

Checkpoint SLRの中でも最高級グレードを装備した仕様。

コンポーネントに最新のグラベル用コンポSRAM RED XPLR eTap AXSを選択。フロントシングルのリア12速仕様で、クランクにはパワーメーターが内蔵。

最高のバイクで最高の体験をしたい方におすすめです!

 

TREK 2022年モデル

Checkpoint SLR 7 (チェックポイントSLR7)

価格: ¥958,100-(税込)

カラー:Matte Deep Smoke/Gloss Olive Grey、Era White/Emerald Iris、Marigold/Nautical Navy、Radioactive Coral(4色展開)

サイズ:49、50、52、54、56、58,61 cm

スペック

OCLV 700カーボンフレーム + カーボンフォーク

Shimano GRX Di2(電動コンポ グラベル仕様)2×11変速

Shimano 油圧式ディスクブレーキ

カーボン製ホイール:Bontrager Aeolus Pro 3V

カーボン製ハンドル:Bontrager Pro IsoCore VR-SF

カーボン製ステム:Bontrager Pro

カーボン製シートマスト:Bontrager carbon seatmast cap

 

コンポーネントに信頼性の高いシマノ グラベル用コンポGRX Di2を選択。2×11速仕様で使いやすく、ホイールもセカンドグレードを選択することでコストを下げています。

フレームは最高級ながらコストパフォーマンスの良いモデルです!

 

TREK 2022年モデル

Checkpoint SLR 7 eTap (チェックポイントSLR7 eTap)

価格: ¥1,424,500-(税込)

カラー:

Matte Deep Smoke/Gloss Olive Grey、Era White/Emerald Iris、Marigold/Nautical Navy、Radioactive Coral(4色展開)

サイズ:49、50、52、54、56、58,61 cm

CheckpointSLR7_22_35294_E_Primary

 

 

スペック

OCLV 700カーボンフレーム + カーボンフォーク

SRAM Force XPLR eTap AXS(ワイヤレス電動コンポ グラベル仕様)1×12変速

SRAM 油圧式ディスクブレーキ

カーボン製ホイール:Bontrager Aeolus Pro 3V

カーボン製ハンドル:Bontrager Pro IsoCore VR-SF

カーボン製ステム:Bontrager Pro

カーボン製シートマスト:Bontrager carbon seatmast cap

コンポーネントに最新のグラベル用コンポ セカンドグレードのSRAM Force XPLR eTap AXSを選択。

フロントシングルのリア12速仕様で、クランクにはパワーメーターが内蔵。

 

TREK 2022年モデル

Checkpoint SLR6 eTap (チェックポイントSLR6 eTap)

価格: ¥881,100-(税込)

カラー:

Matte Deep Smoke/Gloss Olive Grey、Era White/Emerald Iris、Marigold/Nautical Navy、Radioactive Coral(4色展開)

サイズ:49、50、52、54、56、58,61 cm

CheckpointSLR6eTap_22_35293_A_Primary

CheckpointSLR6eTap_22_35293_B_Primary

CheckpointSLR6eTap_22_35293_C_Primary

CheckpointSLR6eTap_22_35293_D_Primary

スペック

OCLV 700カーボンフレーム + カーボンフォーク

SRAM Rival eTap AXS(ワイヤレス電動コンポ)1×12変速

SRAM 油圧式ディスクブレーキ

カーボン製ホイール:Bontrager Aeolus Pro 3V

カーボン製ハンドル:Bontrager Pro IsoCore VR-SF

カーボン製ステム:Bontrager Pro

カーボン製シートマスト:Bontrager carbon seatmast cap

 

コンポーネントにスラム ワイヤレス電動変速のエントリーグレードSRAM Rival eTap AXSを選択。

フロントシングルのリア12速仕様で、クランクにはパワーメーターが内蔵。完全ワイヤレス電動変速を手ごろな値段で。

 

 

<TREK Checkpoint SL 2022年モデル詳細・ラインナップ>

続いてはこちらも新型、セカンドグレードの『Checkpoint SLシリーズ 2022年モデル』をご紹介!

 

Checkpoint SL(チェックポイントSL)

Checkpoint SLは上位グレードSLRの多くの機能を継承し、さらに多用途性を持たせたオールラウンドなカーボングラベルバイクです。

OCLV 500カーボンフレームを採用し、こちらも新たなプログレッシブジオメトリーを採用。

クイックで機敏なハンドリングなのに、荒れた路面での下りなどでは安定して操作することができます。

 

SLRと同様にトップチューブIsoSpeedを採用し快適性が向上。

また、SLグレードはSLRと違い27.2径シートポストを採用。

そのため、シングルトラックなども走ってみたいという方におすすめの「ドロッパーシートポスト」に対応しています。

手元のレバーでサドルの上げ下げを自在に調整することができるシートポストで、下りセクションでサドルを下げて、下り切ったらまた上げてというのが乗車しながら調整が可能になります。

オフィスなどにある事務用のチェアの昇降機能をイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか。

 

SLRと同様、ダウンチューブ下にカーボンアーマーを採用。

跳ね石などからフレームを守ってくれます。

 

こちらもSLR同様、ダウンチューブ内ストレージに付属の専用バッグで用品を収納することができます。

SLグレードはフロント・リアともにラックを取り付けることができます。積載量が劇的にアップするので、テントや寝袋などを積んだキャンプツーリングにもおすすめです!

 

最大タイヤクリアランスは全フレームサイズ統一で、最大45mm幅までのタイヤに対応します。

※650仕様にカスタムした場合は2.1インチまで対応。

 

 

TREK 2022年モデル

Checkpoint SL 5 (チェックポイントSL5)

価格:¥379,500-(税込)

カラー:Satin Mercury/Satin Carbon Smoke(1色展開)

サイズ:49、50、52、54、56、58 cm

 

CheckpointSL5_22_35169_A_Primary

スペック

OCLV 500カーボンフレーム + カーボンフォーク

Shimano GRX(機械式コンポ グラベル仕様)2×11変速

Shimano 油圧式ディスクブレーキ

アルミ製ホイール:Bontrager Paradigm SL

アルミ製ハンドル:Bontrager Elite Gravel NEW

アルミ製ステム:Bontrager Elite

カーボン製シートマスト:Bontrager carbon, 27.2mm

 

コンポーネントにシマノのグラベルコンポGRXを採用しました。

ハンドルは新型のアルミハンドルElite Gravelを採用。下ハンドルが大きく開いた形状でオフロードでの安定感を高めます。カーボングラベルロードをお手ごろな値段で手に入れることができるコストパフォーマンスの高い仕様です。

 

 

TREK Checkpoint ALR 2022年モデル詳細・ラインナップ

最後に一番の売れ筋になるであろう、こちらも新型、アルミフレームの『Checkpoint ALR 2022年モデル』をご紹介!

 

Checkpoint ALR(チェックポイント ALR)

Checkpoint ARLは上位グレードの走行性能はそのままに、さらに多用途性を持たせた、初めてグラベルバイクに乗る方や、一台でなんでもこなせるバイクをお探しの方にぴったりなオールラウンドなアルミグラベルロードです。

CheckpointALR5_22_35172_A_Alt2

フレーム素材に軽量な300 Series Alpha Aluminumを採用。軽量で丈夫、かつコストパフォーマンスにも優れた一台に。ワイヤー類もフレームに内装されてすっきりと。

 

CheckpointALR5_22_35172_A_Alt3

SLRやSLと同じく、プログレッシブジオメトリーを採用。

機敏なハンドリングと、高速域での直進安定性を両立しています。

 

CheckpointALR5_22_35172_A_Accessory3

SLなどと同様、様々なアクセサリーをフレームに直接固定できるようなマウントを完備。

アドベンチャーバッグなどの装備をきれいに取り付けることができます。

 

CheckpointSL6_20_28488_A_Accessory2

SLグレードと同じく、前後ラックに対応。積載量アップでキャンプツーリングにも!

 

3

最大タイヤクリアランスは全フレームサイズ統一で、

最大45mm幅までのタイヤに対応します。

※650仕様にカスタムした場合は2.1インチまで対応。

 

TREK 2022年モデル

Checkpoint ALR 5 (チェックポイントALR 5)

価格:¥269,500-(税込)

カラー:Era White/Trek Black(1色展開)

サイズ:49、50、52、54、56、58 cm

CheckpointALR5_22_35172_A_Primary

スペック

300 Series Alpha Aluminumフレーム + カーボンフォーク

Shimano GRX(機械式コンポ グラベル仕様)2×11変速

Shimano 油圧式ディスクブレーキ

アルミ製ホイール:Bontrager Paradigm SL

アルミ製ハンドル:Bontrager Elite Gravel NEW

アルミ製ステム:Bontrager Elite

アルミ製シートマスト:Bontrager alloy, 27.2mm

 

SL 5と同じくコンポーネントにシマノのグラベルコンポGRXを採用。

軽量アルミフレームに高品質なパーツをアッセンブルしたコストパフォーマンスの高いモデルです。

 

trek

いかがでしたでしょうか。

舗装路も未舗装路も関係なく、気の向くままに、快適に、どこまでも走ることができる。

そんな相棒(バイク)をお探しであれば、ぜひTREK Checkpointがおすすめですよ!

 

人気クロスバイクがカラーチェンジ&パーツスペック変更でマイナーチェンジ!

 

  1. TOPICS
  2. 1.TREK FXシリーズとは↓↓
  3. 2.2022年モデル NEW FX シリーズラインナップ↓↓
  4. 3.いちおし!TREK FX 3 DISC 2022年モデル 詳細↓↓

 

 

<TREK FXシリーズとは>

FXシリーズとは、スムーズで軽快な乗り心地に実用的な機能性もあわせ持つ、初めてのスポーツバイクにおすすめのTREK(トレック)のベストセラークロスバイクシリーズです。

通勤・通学やお買い物など、日常の移動手段としても利用される方向けの、アルミフレームを採用したエントリーモデル『FXシリーズ』、本格的なサイクリングやフィットネスに使いたいという方向けの、カーボンフレーム採用の『FX Sportシリーズ』をラインナップ。

モデル名の数字が増えればグレードも上がるというシンプルで分かりやすいネーミングで、フィットネスから通勤・通学、お買い物まで幅広く使えるユーティリティーさも人気のポイントです!

 

>>【FX SPORT 2022年モデルの特集はこちら】 

 

<2022年モデル FX シリーズラインナップ>

早速、2022年モデル FX シリーズのラインナップをご紹介します!!

 

TREK 2022年モデル

FX 3 DISC

価格:¥99,000-(税込)

カラー:Matte Dnister BlackViper Red to Cobra Blood FadeAlpine Blue to Deep Dark Blue FadeCrystal White4色展開)

サイズ:XS、S,、M,、L,、XL

 

FX3Disc_22_35021_C_Primary

FX3Disc_22_35021_D_Primary

スペック

軽量アルミフレーム + カーボンフォーク

シマノ製油圧式ディスクブレーキ

変速 1×10

IsoZoneハンドル&グリップ採用

アルミフレーム+カーボンフォークの一番人気モデル。

2022年モデルからフロントの変速が1段になり変速操作はよりシンプルになり軽量化にも貢献。

カーボンフォーク+ IsoZoneハンドルバー&グリップ採用で、路面からの振動吸収性に優れ、軽快感のある乗り心地が、通勤通学だけでなく、休日もサイクリングに出かけたい気持ちにしてくれる、BEX ISOYAでも一番人気のモデルです。

今年のカラーはREDBLカラーにグラデーションカラーを採用し、他とは一味違う雰囲気を醸し出しています。

 

TREK 2022年モデル

FX 2 DISC

価格: ¥81,400-(税込)

カラー:Satin Lithium GreySatin Viper RedSatin Nautical NavyQuicksilver4色展開)

サイズ:XSSMLXL

 スペック

軽量アルミフレーム + アルミフォーク

テクトロ製油圧式ディスクブレーキ

変速 2×9

安定感のある700×35Cタイヤ

アルミフレーム+アルミフォーク仕様のコストパフォーマンスに優れた一台。

ライトやスタンドなどのオプション用品を充実させつつ予算10万円以内に抑えたい!という方におすすめです。

油圧式のディスクブレーキはあらゆる天候で安定した制動力を発揮してくれ、35Cの幅広めのタイヤは安定感をもたらしてくれます

 

TREK 2022年モデル

FX 1 DISC

価格: ¥68,200-(税込)

カラー:Satin Trek BlackRage Red2色展開)

サイズ:XSSMLXL

 

 

<スペック>

軽量アルミフレーム + スチールフォーク

テクトロ製ワイヤー式ディスクブレーキ

変速 2×8

安定感のある700×35Cタイヤ

アルミフレーム+スチールフォークのエントリーモデル。

コスト重視で、とりあえず気軽にスポーツバイクをはじめてみたいという方におすすめです。2021年モデルに比べ、コンポーネントのパーツグレードが向上。価格は上がりましたが、耐久性は段違いに上がっています。

ワイヤー式のディスクブレーキは油圧式に比べると調整頻度は多くなりますが、しっかりとした制動力をもった安心の仕様です。

 

 

 

BEX ISOYA一押し!TREK FX 3 DISC 2022年モデル 詳細>

ブレーキや変速などのケーブル類がフレームに内装され、すっきりとした見た目に。

フレームの拭き上げやワックス掛けといったお手入れもやりやすくなっています。

 

fx-disc-part

シンプルな変速操作を実現するドライブトレイン。

FX 3 DISCはフロントギアが1枚の1×10速を採用。シンプルかつ直感的な操作で快適に。

リアカセットは11-46Tというワイドなギア比を採用することで、右手の操作だけで、上り坂も軽々、下りはしっかりとスピードを出せる仕様になっています。

 

信頼のシマノ製油圧式ディスクブレーキ採用。軽いタッチで動作も安定していて、耐久性も高いのでおすすめです!

ディスクブレーキは悪天候でもしっかり制動することができるので、急な天候変化でも安心して走行することができます。

なかでも油圧式は軽い操作感が特徴で、少ない握力でしっかりブレーキが効く為、制動力の強弱がコントロールしやすいのも特徴です。また、リムが消耗しないのでホイールが長持ちします。「雨の日でも通勤で使いたい」という方にはとてもおすすめです!

 

fx-disc-part

FX 3 DISC以上のグレードは、手への振動を軽減してくれるIsoZoneハンドルバー&グリップを採用。路面から伝わる振動を軽減してくれるので、明らかに疲れ方が違います!

長距離走行をやってみたいという方にはぜひおすすめしたい仕様のひとつです。

fx-disc-part

ボントレガーのTLR(チューブレスレディ)システムに対応したホイールが標準装備なので、追加で専用のリムテープ・バルブ・シーラント(パンク防止剤)を購入し、チューブレス対応のタイヤを装着することでチューブレス化ができます。標準タイヤはTLR対応ではありません。

チューブレス化することで、乗り心地の向上、パンクリスクの低減など様々なメリットがあります。運用の仕方など詳しくはスタッフまでご相談ください!

 

走行データを記録できるフレーム内蔵式センサー「DuoTrap S(別売り)に対応しています。

速度やケイデンス(ペダルの回転数)、走行距離などのデータを送信してくれるセンサーで、多くのサイクルコンピューターが採用しているデジタル電波規格の“ANT+”と、スマートフォンなどで採用されているワイヤレス電波規格の“Bluetooth”でデータを送信。接続したサイクルコンピューター、スマートフォンのアプリで正確な走行データ管理ができます。

すっきりとした見た目はキープしつつ、ライドの楽しみの幅を広げることができます。

 

2021年モデルと同様、様々なアクセサリーを追加することができます。

使い方に合わせてカスタムすることができるのもFXシリーズの魅力の一つです。

ライトやロック、ボトルケージやスタンド、リアラックや前かごも取り付け可能です。

当店ではお客様の使い方に合わせて、スタッフが最適なアクセサリーをご提案させていただきます。お気軽にご相談くださいませ。

特集『クロスバイクについて』

クロスバイクって何?-300x168

 

 

【試乗車のご案内】

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NEW Aeolus (アイオロス)カーボンエアロホイールの新型登場!

この度、TREKのパーツブランドBONTRAGER(ボントレガー)より、新型Aeolus(アイオロス)ホイールが発表されました!

カーボンエアロホイールとして好評だった前作アイオロスから、更なるリム幅のワイド化、軽量化、チューブレスタイヤ対応(TLR)、ディスクブレーキ対応モデルなどラインナップも追加されました。

racing

すでにレースシーンではチームに導入されており、TREK FACTORY RACINGが今シーズン使用しています。

craft

TREKの最高品質を誇る超軽量OCLVカーボン素材を使用しているアイオロスホイールは、全てアメリカ・ウィスコンシン州ウォータールーにある本社施設にて設計、生産、穴あけ、組立が行われています。

 

アイオロスD3TLRクリンチャー

クリンチャーモデル

TLR(チューブレスレディ)仕様に

クリンチャーモデルは新たにTLR(チューブレスレディ※)に対応。

チューブレス化することでパンクのリスクを減らし、空気圧を低めに設定することでトラクション、コーナリング性能を大幅に向上させることが出来ます。

※TLR(チューブレスレディ)…専用のリムフラップ、バルブを装着することでチューブレスタイヤに対応できるというシステム。TLRモデルはリムフラップを入れ替えるだけでクリンチャーとチューブレスどちらでも使えます。

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リム幅のワイド化

リム形状はD3(Dual Directional Design)形状を引き継ぎ、リム内幅を従来の17.5mmから19.5mmにまでワイド化し、太めのタイヤでも安定感のあるサポートと快適な乗り心地を実現。

トレンドの700×25Cのタイヤとの相性抜群です!

 

Aeolus_TLR_450_x_300

軽量化

アイオロス5 D3 TLRで最大の110gの軽量化に成功しています。

設計とカーボンのレイアップをより一層洗練することで、リムはさらに軽くなり、カーボンを巻いたハブシェルでも重量を削減しています。

 

アイオロスTLRハブ

スポーク角の見直し

スポークの角度が改善され、従来よりも剛性がアップしています。

 

スムーズで精密な回転

カーボンシェルのハブ、DT Swiss 内部機構によりスムーズかつ精密に回転します。

フリーボディーのラチェットは従来モデルの18Tから倍の36Tに増え、漕ぎ出しの反応性を向上させています。

– LINE UP –

アイオロス3TLR

Aeolus 3 TLR Clincher

Front ¥156,000 (604g)、Rear ¥184,000 (752g)

※価格は全て8%税込の表示になります。

アイオロス5TLR

Aeolus 5 TLR Clincher

Front ¥156,000 (650g)、Rear ¥184,000 (790g)

アイオロス7TLR

Aeolus 7 TLR Clincher

Front ¥188,000 (736g)、Rear ¥216,000 (832g)

アイオロス9TLR

Aeolus 9 TLR Clincher

Front ¥197,000 (840g)、Rear ¥225,000 (972g)

アイオロスD3チューブラー

チューブラーモデル

クリンチャーと同じく最速のD3形状リムを採用しつつ、

スポークの支え角が改善され、乗り心地は損なわずに剛性がアップ!

チューブラーはクリンチャーよりも軽量で乗り心地もマイルドになるのが特徴。

決戦用として、ヒルクライムレースや、トライアスロン、ハイスピードなクリテリウムなどレース用途におすすめです。

– LINE UP –

アイオロス3TLRチューブラー

Aeolus 3 D3 Tubular

Front ¥ ¥139,000 (510g)、Rear ¥¥167,000 (640g)

※価格は全て8%税込の表示になります。

アイオロス5TLRチューブラー

Aeolus 5 D3 Tubular

Front ¥139,000 (580g)、Rear ¥167,000 (715g)

アイオロス7TLRチューブラー

Aeolus 7 D3 Tubular

Front ¥167,000 (660g)、Rear ¥195,000 (715g)

アイオロス9TLRチューブラー

Aeolus 9 D3 Tubular

Front ¥177,000 (740g)、Rear ¥205,000 (880g)

アイオロスD3TLRDISC

ディスクブレーキ対応モデル

TLRクリンチャーのAeolus3と5にディスクブレーキ仕様が追加されました。

最近注目のディスクロード・グラベルロードに最適です。

また、交換式のアクスルを採用することで規格のアップデートにも対応し、ほとんどすべてのバイクにフィットします。

trek_aeolus

– LINE UP –

アイオロス3TLRディスク

Aeolus 3 TLR Disc Clincher

Front ¥156,000 (668g)、Rear ¥184,000 (786g)

※価格は全て8%税込の表示になります。

アイオロス5TLRディスク

Aeolus 5 TLR Disc Clincher

Front ¥156,000 (722g)、Rear ¥184,000 (836g)

trek_projectone

プロジェクトワンでもすでに選択可能に

すでにTREKのカスタムオーダープログラム『プロジェクトワン』にて新型アイオロスが選択可能になっております。

さらに、プロジェクトワンでは「Combo」と名のついた前後異なるリムハイトがセットになった組み合わせが選択可能になっております。

フロントをAeolus 3 TLR Clincher(リムハイト35mm)、リアをAeolus 5 TLR Clincher(リムハイト50mm)といった組み合わせも可能に。

プロジェクトワンについてはこちらもご参考までにご覧ください。

☆プロジェクトワンとは?https://bex-isoya.com/?page_id=205

アイオロス_trek

ご注文は随時受付中

 

新型アイオロスですが、すでに初回入荷分がトレック・ジャパンに入荷してきており、BEX ISOYA各店でも注文受付を開始しております!(ディスクブレーキモデルは4月頃入荷予定)ご注文頂いてから最短3日で納品可能です。
※納期についてはご注文を頂くタイミングで多少前後いたします。

◎アイオロスホイールは前後別々で販売しております。リムハイトを前後変えることも可能です。

ご自身の走りをもう一段階レベルアップさせたいという方、新型のアイオロスが力になってくれますよ!
是非ご検討下さい。

wheel_demos

ホイールご購入にあたってこちらもご参照ください

 

☆試乗プログラムについてhttp://ameblo.jp/bexisoya/entry-11644537453.html

※新型アイオロスの試乗用ホイール入荷は現在未定です。

 

☆ホイールバランス調整サービスhttp://ameblo.jp/bexisoya/entry-11830348993.html