【アイテム】クロスバイクのタイヤ、減っていませんか?


こんにちは、成城店です。

11月も末、寒さの厳しい季節になりました。

それでもお店の前は自転車通勤をされる方がどんどん通っていきます。

乗れば乗るほど減るのがタイヤ。ライトメンテナンスにお持込み頂いた方には時々お伝えしていますが、あまり劣化や摩耗が進むとパンクの原因にも・・・

ところで、タイヤって車体に純正で付いてくるもの以外にもいろいろ選べるのをご存知でしたか?

今回は、クロスバイクのカスタムに最適なタイヤをいくつかご紹介していきます。

・H2 Hybrid(税込3,200円)

H2 hybrid

529g(700x35C)、481g(700x32C)、385g(700x28C)

FX1やFX2に標準装備されているタイヤです。

低価格ながら街乗りに最適な性能を持ち、高い耐久性と低い転がり抵抗を両立しています。

 

・AW1 Hard-Case(税込4,500円)

475g(700x32C)、415g(700x28C)

FX S4標準のタイヤ。Hard-Caseと呼ばれるタイヤ全周に渡るパンク防止ベルトが突き刺しパンクのリスクを減らし、グリップ力の高いコンパウンドが濡れた路面でもスリップを抑えてくれます。

通勤だけでなく、ツーリングなどのスポーツ走行にも対応するタイヤです。

 

・H2 Hard-Case Ultimate(税込5,900円)

740g(700x35C)、657g(700x32C)、548g(700x28C)

H2 Hybridタイヤをベースに、耐パンク性能を極限まで高めたモデル。

パンク防止機能を複数搭載しているためちょっと重量が嵩みますが、平坦路中心の通勤では心強い味方になってくれるでしょう。

タイヤ自体の剛性も高いので、体格の大きい方や荷物の多い方にもお勧めです。

タイヤサイドの反射テープで車からの視認性もトップクラスです。

 

・R3 Hard-Case Lite(税込5,500円)

290g(700x32C)、240g(700x28C)

クロスバイク用・・・というよりも、ロードバイク用タイヤの太いモデルです。

注目すべきはその重量。他のモデルと比べて圧倒的に軽量なことで、信号待ちからの発進や上り坂では驚くほどの軽さを感じられます。

柔軟な設計で乗り心地も良く、ロードバイクのように軽く走りたい!もっと距離を伸ばしてみたい!という方に最適のタイヤです。

接地面には耐パンクベルトが入っているので安心感もあります。

 

タイヤは自転車で唯一地面に接している部品。

ここの性能ひとつで自転車の性格もガラッと変わります。

他にもさまざまなブランド・銘柄のタイヤをお取扱いしております。

「こんな性能がほしい」「こういう見た目にしたい」などなど、ご要望をお伝え頂ければ経験豊富なスタッフがピッタリの一本をお勧めしますよ!

お立ち寄りの際はぜひご相談ください♪

スタッフ田中でした。